こんにちは。
今回のお話は
『みんな違って、みんな良い。~とある池の物語~②』
と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
まぁ~あのぉ・・・なんでしょ。
前回のお話からしても、やはり自然界は厳しいんだと言う事を
ホントに痛感したお話でした。
野鳥は可愛いだ、なんだかんだと言っても、
こういった現実もあるんだと言う事をホント痛感しました。
これからどうなるのか。。。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
一羽のアヒル。
前回お話しました通り、一羽だけでいるこのアヒル。
見ていただいた通り、皮膚病なのか、全身の毛がところどころ剥げてしまっている状態です。
上記画像のように四羽で一緒にはもうおらず。
恐らく、その毛が抜けている様子から
群れを追放されてしまったのではないか❓
という感じでした。
このアヒルたちは
同じ池にいるのですが
岸の端と端にいるので一緒にいることは無く。
完全に別々になっていました。
そんな中、
この病気のアヒルがいる岸には
アオクビアヒルが住処と言いますか、縄張りと言いますか・・・。
彼らが休憩したりする場所があるのです。
ただこのアヒルは
アオクビアヒルとはつかず離れずの距離でいて、
微妙な感じでいる雰囲気でした。
と言うのも見ていたらわかるのですが
明らかにこう・・・アヒルのいる距離とアオクビアヒルの距離感が少し遠いんですよね。
アオクビアヒルとカルガモたちは全部で
アオクビアヒルが四羽。
カルガモ♀が一羽。
の小集団で固まって休んでいるのですが
空気感と言いますか・・・ちょっと遠慮していると言いますか。。。
こればっかりは仕方ないのかなぁ・・・
と言った感じで終始観察をしていました。
なのでこのアヒルはアオクビアヒルから少し離れた場所で休んだり、毛づくろいをしている様子でした。
ただあれなんですよ。
たしかに毛は抜けてしまってはいるのですが
この子を見ていると表情なんかはすごく可愛いんですよね(*´▽`*)
それになにか強さを感じます。
そんな中、
池の反対側にいる三羽の家族たちは・・・
純粋に可愛い姿でした。
いやぁ・・・もうねぇ・・・・・。
ホントむずかしい話なんですよホント。
なにが正解とか、正しいとか、良いとか、こう考えるべきだとか
もうわかりませんもん💦
こればっかりは僕らがどうこう介入する話でもなければ、
どうにかする話でもないですし
これが現実の自然界ですから。
おわりに
はぁ・・・。
いかがでしたでしょうか❓
この後、数回この池に行くことは行くのですが
なんかもぅ・・・心がアレで自然と遠ざけておりました(;´・ω・)
そんな中、つい先日ですよ。
久しぶりにこの池に向かった際に
変化が見られたので
次回にそれをご報告させていただき、
そのお話を最後に今回は終わりとしたいと思います。
個人的にも次回は是非ともご購読して頂ければと思っております。
でないと後味がちょっと。。。。。ねぇ(;´・ω・)❓
それでは
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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