みんな違って、みんな良い。~とある池の物語~①

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回のお話は

 

『みんな違って、みんな良い。~とある池の物語~①』

 

と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

今回のお話をする前にですね

以前。

 

これです

 

と言う記事を投稿していたのですが

 

要は

 

よくいくお気に入りの池に探鳥に行くのですが

この池にはアヒルの四羽の家族と

カルガモとアオクビアヒルがペアとなっていて、住んでいるのです。

 

個人的にも

野鳥写真の撮影を趣味として活動する前から

この池にはチョコチョコ訪れていまして、

一番最初に撮影で訪れた際は

 

アヒルは二羽のペアで暮らしており、

 

再び時期をあけて訪れてみると

二羽の子供に恵まれて四羽の家族になっていた事に感激したと言う感じでした。

 

その後、チョコチョコと通って見たものの

とある事情により

 

『うぅん・・む・・・・。これはちょっとなぁ・・・。』

 

と言う心境から

このアヒルの家族のお話をそれから一切、いまの今まで書きませんでした。

 

なので今回のお話は

 

その事情も説明しつつ。

 

現在の状況と、今回なぜ❓

記事として書くことを決めたのか

 

約、半年の期間を経てのお話となりますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

家族

 

アヒルの家族の変化

 

先ほどもお話をしました通り

 

僕が良くいく池には

 

アヒル、アオクビアヒル、カルガモ、の三種が住んでいます。

 

冬季には

ヨシガモも数羽いっしょになって越冬していたのを

アヒルの家族とカルガモに逢いにいくついでにヨシガモも観察していました。

 

ヨシガモ

 

さきほどもチョロッとご説明しましたが

 

この池のアヒルに家族が増えたことに感動して

ことあるごとに池に通っていたのですが、

 

冬から春になるかなぁ~🤔❓

 

と言う感じの時季に数週間。

池に通わないで他の探鳥に向かっておりました。(岡山に面した瀬戸内海をグルグルしてました)

 

そんな中、

 

『久しぶりにアヒルの家族に会いに行こう。』

 

といつもの池に向かって見たところ。

 

池には四羽でなく、

三羽しかいませんでした。

 

三羽のみ

 

『あれっ❓。。。おかしいなぁ~🤔』

 

と考えながら観察していると

 

この三羽のアヒルがいた反対岸の方で

なにか白いものが草陰で動いたのを見つけたので、向かって見ることにしました。

 

首をかいてる

 

 

なるほど・・・・。

 

草陰に向かうと

一羽のアヒルがそこにはいました。

 

『あれっ❓なんでこんな場所に一羽で・・・・』

 

と思った瞬間。

 

一羽だけでいたアヒルを見てすぐに気づきました。

 

 

 

おそらく病気かな

 

おそらくは皮膚病かなにかの感じだと思います。

 

羽や頭部を見ると毛が抜け落ちてしまっていますし、換羽期とは少し様子が違うのがわかるかと思います。

 

 

『はぁっ・・・・・・・・・・。』

 

 

 

もうなんとも言えませんでした。

 

 

こればっかりはもうどうしようもありませんし。

 

おそらくこの病気が原因で他のアヒルから追放と言いますか

群れから出されてしまったのかと思います。

 

だからと言って、追放した三羽が悪いのか❓

 

と言えばそうではありませんし。

 

これはホントに難しいなぁ・・・・。

 

と思って見ていました。

 

んん・・・。

 

おわりに

 

ちょっと後味の微妙な感じのご報告とさせていただきましたが・・・・

 

いかがだったでしょうか❓

 

もうねぇ・・・・これが自然界の厳しさと言いますか。。。

現実なんですよね・・・。

 

このアヒルの家族たちに対して

特段に思い入れがあったこともあってホント自身としても

 

『厳しいなぁ・・・。』

 

といった感じで見ていました。

 

これからこのアヒルの一羽はどうなっていくのか❓

 

またお届けしたいと思います。

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

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