こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:263~倉敷市真備町の探鳥地まきび公園春~⑥2022冬から春まで』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
前回に続き
同じ場所での長期観察を続けることによってどういう環境や野鳥たちの入れ替わりの変化があるのか🤔❓
ここらをまた投稿していこうと思います(^^♪
是非とも過去の記事も目を通していただければ面白いのではないかなぁ~と勝手に思っております(*^_^*)
まぁ~自分が面白いから人も面白いでしょ❓
とはちょっと横暴だとは思いますが💦
僕の場合。
ここまきび公園はマイフィールドの一つなで、
年間を通しても結構通っていて、
同じ場所に通うことで得られる楽しさもまた、野鳥観察の醍醐味のひとつかとも思いますので
是非とも皆様もお近くのマイフィールドでおこなってもらいたいなぁ~などと思っております😊。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
それでは~
それでは早速チャッチャ本題に参ります。
最近本題に入るまでに関連する話をしていたら本題に入るまでに長いんじゃない❓
とちょっと感じて自粛しているので
ペタペタ貼り付けていきたいと思います(*^-^*)💦
まずは・・・
芋虫をくわえて移動するエナガになります。
この時季は子育てもひと段落してる時季ですから恐らく自身で食べるための芋虫だと思われます。
知っている方も多いかもしれませんが
エナガは他の野鳥よりも少しだけ子育てのシーズンが早いので
他の野鳥がヒナの子育てをしている時季には普通に幼鳥としてエナガが飛び回っていることもしばしば見られます。
またこのエナガの子育てに使う巣の構造が面白くて
巣を苔などを集めて紡いで巣の内側に野鳥の羽を敷き詰めて
断熱性を高めてダウンジャケットのような構造にするんですよ(*´▽`*)
凄い知恵だと思いませんか❓
・・・・とか言い出したら話が長くなりますので次に参ります💦
お次は
まだいたんだと思った。。。。
アオジになります。
時季的にもしかしたら
アオジのさえずりのような歌を聴けるんじゃないかと期待しましたが
それは叶いませんでした(;´・ω・)
アオジも・・・と言うよりかはアオジに限らず、渡来直後よりかはもう渡る寸前の時季の方が
警戒心も少なくて観察に適しているように感じます。
僕は見ることができませんでしたが
なんでも
まきび公園を管理している市の職員さんが言うには
まきび公園にてクロジを草刈の際に見たと言う方もおられましたので
運が良ければ出会う事が出来たのかもしれませんね(^^♪
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回はこう・・・夏鳥!!
と言った感じの野鳥さんの掲載には至りませんでした。
と言うのも
僕が見つけられなかったのか
時間が悪かったのか
キビタキ、コサメビタキはすでにいませんでした。
やっぱり渡り鳥の中継地点での利用がつよいんだなぁ~♪
やっぱりまきび公園だなぁ~♪
と僕自身では再確認しましたね(*^_^*)✨
否定的や悲観的では決してありませんよ( ゚Д゚)!!
野鳥にとって
場所によっての長所、短所、使用用途、さまざまですからね(*^_^*)
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
コメント