こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:261~まきび公園の探鳥記~③~早春までの流れ』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
今回お届けしようと思っているコンセプトは
同じ場所にての観察による四季の変化と野鳥。
これを主軸に
まきび公園での探鳥記をポロポロ投稿出来たらなぁ~と思っております(*^_^*)
それでは最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
まきびぃ~こうえん~ペタペタ
今回ご紹介する時期は
冬と春の間・・・早春でもなく春が訪れるギリギリの感じと言いますか・・・早々春・・・・・・・とは言いませんね(笑)
まぁ~そんな感じです。
今回ちょっと写真の量と小言が多いですが
なるべくコンパクトでお届けしますのでお付き合いください。
それではまずは
ヤマガラさんになります。
ここまきび公園ではけっこうな確率でヤマガラが確認できます。
おそらくここで寝泊まりしている訳ではなさそうですが
ほぼ毎回見ることができるかなぁ~とおもいます。
続いてご紹介するのは・・・
こちらも毎度の確率で確認できるエナガさんになります。
エナガもほぼ毎回見ることができるのですが
エナガの幼鳥はここでは見たことがないので
恐らくこのまきび公園を先に挙げたヤマガラさん同様に
ここまきび公園を採食ポイント(ごはん探す場所)として利用しているのではないかと感じます🤔
当たっているかどうかは今後もずっと通っていけば判明しそうですね🤔✨
ヒヨドリの連投~
はい。
それではここからは
今回撮影した写真の中でも一番思い入れのあるヒヨドリさんを御紹介したいと思います。
それがこちら。
普段ヒヨドリをみかける機会って結構あると言えばあるのですが
ここまで近くで観察できる機会はあまりないなぁ~
という印象の強い野鳥が
僕の中ではヒヨドリです。
とは言え野鳥全般的に近くでそうそう観察できる機会ってホントあまりありませんけどもね( ゚Д゚)
この座り方ですよ。
おっ!?
ここら辺から
ヒヨドリが警戒を解いたなぁ~と言うのが核心に変わった感じです。
鳥類全般的に言えるのですが
嘴(くちばし)は人間で言うところの手に当たる部分だと言えるそうで
あらゆる感覚が凝縮した部分だそうです。
進化の過程上、手を捨てた代わりに翼を得た鳥類は
その手の代わりに嘴が細かい作業をこなせるよう
または
求愛時に使用したり、威嚇に使用したり、羽繕いに使用したりと
あらゆる生きるための術として進化していったと文献にて読みました。
そのため
自宅でインコや文鳥などの鳥と一緒に住んでいる方は経験あるかと思いますが
人間の指先を鳥に近づけると中には威嚇をする子がいますが
それは
鳥が
人間の指が嘴と同じ役割を持つことを観察や本能で知っているために
威嚇されていると思う子の反応だそうです。
そういう知識を得ると
観察にも拍車がかかるんですよね(*´▽`*)
今何してるんだろ・・・
今何をみているんだろ・・・・
今何を考えているんだろ・・・
などなど
そしてそういう知識を得ると
指を近づけたら威嚇されている・・・と思うと言う事はもしかしたら
鳥を野外で見つけた際に興奮して指で対象を指したら良く逃げると言う話を聞きますが
もしかしたらそういうところも関係しているのかなぁ~と考えだしたらもう止まりませんね(笑)
なんにせよ
鳥はホントに面白いですわ(*´▽`*)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回は撮影した写真と言うよりかは
野鳥解説と言いますか、豆知識と言いますか・・・
僕個人の思考が中心の話だったかもしれません(;´・ω・)
早々春と表現したこの季節のまきび公園では
あまり鳥たちや環境の変化の見られない安定した時期だったとも言えます。
今後このまきび公園がどうなっていったのかはこうご期待。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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