こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:256~高梁川河口汐留の探鳥記~②』
と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
今回ご紹介する高梁川の汐留には
結構な頻度で訪れています。
理由はホント単純なのですが
家から近い。
これです(笑)
結局はこの家から近いと言うのは最大のメリットなのです(*´▽`*)
そんなこんなな高梁川汐留の探鳥記。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
高梁川汐留~
今回ご紹介する高梁川。
こちらの豆知識と言いますかプチ情報を今回も記載していこうと思います。
前回、一級河川とは❓と言う事でお話をしましたが
今回は前回話を割愛した高瀬舟について岡山県との関連を中心にチョロッとお話しますと
高瀬舟とは
簡単に言うと
昔の日本。それも室町時代。
当然その当時は
車など走っていませんし、道も今のように整備されておりません。
加えて危険な野生動物も豊富だったでしょう🤔
物資や年貢米を納める為に野を越え山を越え・・・。
もっと効率の良い方法は無い物かと発案されたのがこの高瀬舟の役割とも言えます。
岡山県には
三大一級河川と呼ばれる 旭川 吉井川 高梁川 などで主に使用され
その当時の備中国、美作国(現在の岡山県岡山市周辺を指す。)
の発展に大きく貢献したとも言えます。
岡山県での高瀬舟での運搬は主に年貢米、木材、海産物、塩、醤油などが運ばれたとのことで
岡山県だけの話で言うと
倉敷市、津山、高梁、岡山市
と今もなお、栄えている場所は三大河川が深くかかわっており、古くは天領や城などがあった場所でもある🤔
と考察しています。
江戸時代初期のころからは全国的にこの高瀬舟による運搬が主流になっていったと記載されていますが
岡山県がこの高瀬舟の利用が早かった理由は
まぁ~勝手な推察ですが
岡山県の地形とが関係しているのではないか🤔❓
と勝手ながら思っております。
岡山県は県南から県北に向かうに連れて標高が高くなる地形ですので
当然、川の流れも県北から県南に向かう際に傾斜がついており、その傾斜によりスムーズに運行できたのでは🤔❓
と勝手に考えているのですがどうなんでしょう(*´▽`*)💦❓
その地形ゆえに川の流れが速く、ダムの数が多いのも岡山県の特徴だそうです😁
これらはあくまでも、個人的な推察なので
もし知っている方がおられましたら教えていただきたいです✨
それでは~
それでは前置きがすっかり長くなりましたが
まずはこの子からご紹介します(*^_^*)
もうプリプリの・・・
ハクセキレイの若い個体と言いますか・・・幼鳥になります(*^_^*)
めっちゃ可愛いですね(笑)
この立ち姿ですよ(笑)
愛嬌がありますね(*´▽`*)
ちなみに下をのぞくと・・・・
こういった感じのようになっており、
堰き止められたことによりボラ達が往生していました。
この凛とした表情ですよね(*´▽`*)
このハクセキレイの幼鳥の子は
他にも撮影させてもらえましたので、後日
別記事を作成しましたので、そちらでじっくりとご紹介したいと思います(*^_^*)
それでは続きまして。
お次は・・・
コサギさんです。
こちらのコサギさんは
毛づくろいをした後に、防波堤に飛び乗る際のシーンを貼り付けていきますので
これを本日最後とさせていただきたいと思います(*^_^*)
綺麗な瞬間です(^^♪
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ここ汐留の場所には暇があったら
結構定期的に訪れたりしております。
なので今年も季節の節目節目や、何かの際にこちらの探鳥記のお話を掲載していく事があるかもしれませんが
その際は、飽きずにお付き合いください(^^♪
またその際は、需要があるかないかのプチ情報もお届けしますので( ゚Д゚)ノ
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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