こんにちは。
今回は
『岡山野鳥写真VOL:255~高梁川河口汐留の探鳥記~』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
今回訪れた時季は2022年の6月前半。
梅雨入り前に訪れました( ゚Д゚)
しかも今回訪れた際には
恐らく梅雨入り前の点検からか、はたまた単純に水量がないのか(-ω- ?)
汐留の水量が少なかった為に、高梁川を岸から岸まで橋を渡らずに横断できましたΣ(゚Д゚)
そんなこんなな探鳥記。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
高梁川~
今回訪れた高梁川は
岡山県では三大一級河川と称されるほどの県内でも有数の河川となっております。
当然、一級河川と言う事から
昔から県民にとっても深く関わりのある河川だと言う事がわかるかとおもいます。
えっ❓
一級河川てなんですの❓
という問いに対して軽くご説明すると
その地域にとって生活に欠かせない河川であり、昔より産業発展に深い関りのある河川とされ、
その管理区分も国土交通大臣の管理課の元
国が管理している河川。
というところです(*^_^*)
ちなみに2級河川は都道府県の管理課とされております( 一一)
詳しくは国土交通省のホームページなどに詳しく記載されていますので閲覧してみてください✨
個人的に2018年の西日本豪雨を体験した事もあり
ここら辺の知識は無駄に抜群に蓄えております(´_ゝ`)
高梁川による経済発展の名残として
岡山県倉敷市に今も高瀬舟の水門があります(*^_^*)
高瀬舟とは・・・・
と語りだしたら本題と大それになるので本日は割愛して、明日に回します(;´・ω・)
それでは~
それでは今回、高梁川汐留で撮影した野鳥さんを御報告、ご紹介していきたいと思います(*^_^*)
まずは・・・
ホシハジロのメスと思わしき子にございます。
ホシハジロと言えば冬鳥ですよね(;´・ω・)💦❓
恐らくはこの岡山県にて夏を超えていこうと覚悟を決めたのではないかと
勝手に推察しているのですが、どうなんでしょうか🤔❓
このホシハジロは
カルガモと一緒にずっと行動していました。
ただ
カルガモからしたらなんだか素っ気ない感じでホシハジロに対応している感じでしたので
観察していて
『お願いだからやさしく接してあげてよ・・・・。』
という気持ちになりました( 一一)💦
まぁ~野鳥界でもいろいろあるんでしょうね( 一一)
お次は・・・
アオサギさんです。
一年中この汐留では観察できることができる野鳥になります。
お次はこの汐留と言えば・・・・という野鳥さん。
ミサゴさんになります。
よくこの高梁川の汐留ではミサゴ撮影のために三脚を並べて待機している撮影者をたびたび見かけます。
ぼくも
ここ高梁川の汐留が、県内では一番ミサゴ観察に適しているんじゃないかと感じます。
ただしトイレなどが無いのでそこら辺は要検討です✨
おわりに
いかがでしたでしょうか(´_ゝ`)❓
今回は高梁川の汐留は汐留でも、普段歩くことのできない場所を歩いて探索しました。
なので自分としては貴重な体験ができたなぁ~と思って感謝していました( ゚Д゚)
今回の探鳥記はもう一つだけございますのでお付き合いください(^^♪
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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