こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:252~ダルガ峰の探鳥記~①』
と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
ダルガ峰・・・
皆さんはご存じなのでしょうか🤔❓
ここ岡山県は標高が1500メートルを超える山が一切ありません。
なので
高山帯の野鳥などは渡りの時季でしか確認できないので
夏のルリビタキのさえずり。。。
アオジのさえずり。。。etc・・・僕は聞いたことが無いですし、しらないんですよね( ゚Д゚)💦
ただ少しでも・・・・
と言う気持ちから悪あがきのように訪れたダルガ峰。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ダルガ峰~
僕自身は登山と言いますか・・・
昔から自然や山とかが好きなので
野鳥観察や野鳥写真にはまる前から
この本を見ながら県地図と照らし合わせたりなんかして
あぁ~でもない。
こぉ~でもない。
なんて考えたりするのですが
カタカナの名前の山ってちょっとカッコいいなぁ~🤔
なんて思ったのがダルガ峰を知る最初のきっかけになります。
上記の画像の著書
『岡山の山百選』は
さらに改訂版が近くの書店で発行されています。
確か今は
『岡山の山100選』
になってたと思います。
ただこれ買うとなると一冊2500円位するので
市立図書館でも貸出されているので、そちらで見るのもアリかとおもいます。
行きたい山のルートガイド、地図をコピーして現地に持っていくと便利ですので
興味ある方はお近くの市立図書館、または書店で探してみてください(´_ゝ`)
一応リンクを貼り付けておきますのでどんな内容かは見てみてください。
それでは~
それでは今回の探鳥の成果をご紹介したいと思います。
まずは・・・
モズの♀になります。
僕自身ホントに驚いたと言いますか
ここダルガ峰は
標高が1163mもあるのですが
その環境の中にモズがいるのか( ゚Д゚)!?
とホントに驚きました。
標高1163mといったらそこそこの岩山を想像していましたが、なにがなにが・・・
ホントに高原と言ったような環境だと思いました。
僕の中では
モズ = 平野
みたいな印象だったので
ものすごく刺激をもらいました。
お次は・・・
アカゲラになります。
これは完全に油断していました。
周りの環境に目を奪われて見入っていた際に
目の前の古木にアカゲラが飛んできた際に瞬間的にシャッターを押したものです。
これもノートリミングの距離感でしたので
うまくいけばアカゲラの細部を写せるチャンスか!?
という瞬間でしたが残念でした(;´∀`)
また機会がくるでしょう(´_ゝ`)
お次も驚きました。
こんなところに・・・・
ホオジロです。
これもモズ同様に標高の高さからしたら
ホオジロは珍しいなぁ~なんて思いながら観察していました。
夫婦で活動していました所をお邪魔させていただきました。
今回撮影には高原と言う事もあって
久々にテレコンを使用しています。
600mmレンズに1.4倍のテレコンを装着していますので
実質840mmでの焦点距離での撮影となっています(´_ゝ`)
野鳥写真を撮影しない方からしたら
なんのこっちゃですよね(;´・ω・)❓
簡単にわかりやすく一言で言うと
要は
いつもより遠くの被写体も撮影できる装備をした。
というかんじです(*^_^*)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回自分の感想としまして
やはり実際にその場所に行って
その環境と空気感に触れなければ
なんにもわからないんだなぁ~🤔💦
と言うのをモロにかんじました(;´・ω・)💦
ホント人生で一つの体験をしたなぁ~♪
と言っても過言ではないくらいの体験でした✨
まだもう少しここダルガ峰の探鳥記のお話はありますのでお付き合いください(*^_^*)
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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