こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~ベンガラの街へ~2022・06某日~』
ということで久しぶりの個人的な日記のお話になります。
ですから、いつも当サイトで投稿している野鳥関連のお話とは完全にちがい、
岡山県高梁市のベンガラの街に探鳥にいったけれども、こんなことがあって、こんなものを撮影しました。
といった
野鳥さんのお話は全くと言ってもいいほど皆無なお話ですので
ご興味のある方、お時間のある方のみ
是非とも覗いてみていただければとおもいます(*´▽`*)
今回僕自身として、
このベンガラの街に探鳥に訪れた際、
写真撮影に対し
自分は
『なにが好きで』 『なにを表現したくて』
『なにを真・善・美としているのか❓』
について考えたきっかけとなったなぁ~と
自分自身の中で答えのようなものが
掴めそうで掴めないような…
ちょっとなにを言ってるのかという感じではありますが
どうかお付き合いいただけるのであれば
最後までお付き合いください(^^♪

ベンガラの街へ~
今回登場するのは
岡山県高梁市にあるベンガラの町並みで有名な場所にやってまいりました(*´▽`*)
当然、僕の場合は街観光ではなくて、
探鳥の際に、街並みや雰囲気などに興味があって訪れたのですが
なかなかに面白くて素敵な場所だと感じました(*^_^*)

訪れた時間にはお店はいつもの如く、訪れた時間が早すぎて一つも開店していませんでしたが
個人的には
お店を開店させる前の準備の時間を自身の肌で感じることができて
少し刺激を頂けました。

ちなみに
このベンガラの町並みに来る前は
朝早くからヘッドライトと懐中電灯を片手に山頂目指して山登りをして
あわよくばご来光を・・・・と考えておりましたが、あいにくの天候によりなにも見えず(笑)

ただ
別に記事を作成しようと準備しておりますが
なんとこの6月の中旬の時季にも関わらず・・・

ミヤマホオジロのさえずりを聴くことができるとは夢にも思っていませんでした( ゚Д゚)
ホオジロのさえずりとかなり似ていますが、明らかに1小節だけ違うので、普段から探鳥をされている方なら気づくかとおもいます( ゚Д゚)
ただこのミヤマホオジロに関してはホント色々と切ない感情を抱きました。
恐らくこの子は越夏を考えているのでしょうが、
ミヤマホオジロがいくらさえずりをしても、それに応えるメスや仲間はもはやいませんからねぇ(;´・ω・)
頑張って少しの期間乗り越えてほしいと思いました。
撮影したいテーマ
今回冒頭でも少しお話をしました通り
自身の写真撮影について少し考えました。
と言うのも、自分はどんなものが好きで、
どんなものをこれから撮影していきたいのかなぁ~🤔
と考える機会が多々ありまして・・・(;´・ω・)
あれですよ。
別にスランプとか悩んでるとかでは全くないですよΣ(゚Д゚)
こう・・・自分史上最高の瞬間の1枚って
写真を続けている方なら誰にもあるかと思うのですが
その自分史上最高の瞬間の1枚を撮影してしまった後の消失感と言いますか・・・
そんな瞬間にまた出会えるのだろうか・・・❓
みたいなちょっとした恐怖が自分の中に芽生えてくるんですよ💦
野鳥写真や動物写真は再現性が皆無なのでホントあれですよね💦
そんなことを考えている中、
今回、ベンガラの町並みを歩いている際に
よくある光景と言えば光景なのですが
物凄くホッコリする瞬間に出会えましたので
そちらを掲載しようかと思います。
あくまでも個人的なものですのであしからず















と言った感じです。
この子たちは爪を出していませんから
じゃれ合っているのがわかりますし、普段から仲が良いんだろうなぁ~
と物凄く心が満たされました(*^_^*)
なんか優しいんですよね。
動物って人間と違って正直ですし純粋ですから。
このやりとりを僕の目の前で見せてもらえた際に
『あぁ・・・そうか・・・・自分はこういう、やりとりの背景が見える瞬間が好きなんだ』
と
ぼやぁ~っとなんだか見えてきたなぁ~と感じました(*´▽`*)
こういった優しい一瞬や刹那的な時間のやりとりをテーマに
今の自分を超えていくと言いますか、そういうシーンに出会えた際には
目の前の被写体からそらさずに真剣に向き合えたらなぁ~と
そしてそれを表現することができたらなぁ~と
家に帰って速攻で妻に熱く語ってずっと聞いてもらってました(笑)
ホント感謝です(;´∀`)💦

おわりに
お話の中でも登場しました
『自分史上最高の1枚。』
あくまでも現段階の自分の最高の1枚ですから
何とも言えません。
ただ今年の自分は
2022年度の全日本野鳥写真コンテストに応募してみようかと密かに計画中でございます( 一一)✨
自分の腕を試すとかそんなんじゃなくて、
いままで撮影してきた写真もどれも自分的には思い入れがあって好きなのですが
なかでも特別思い入れのある写真たちですので
ただ純粋に正式な場で見ていただきたい。
それもたくさん多くの方に、純粋に見ていただきたい。
これです。
なので、ちょっと中途半端に公表せずに、時が来たら掲載しようかと思います(^^♪
とは言え、応募点数は一つの部門につき3点なので
過去の記事に投稿している写真も選出してフォトコンに投稿しようかと思っております(´_ゝ`)
もしなんらかしらの形で
現段階の自分史上最高の1枚と称する瞬間の写真が
世に出ることになりましたら
その際はまた記事にして投稿しようと思っておりますので
よろしくお願いします(*^_^*)
ながながと個人的な小言にお付き合いいただき、ここまで読み進めていただき、
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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