こんにちは。
今回のお話は
『ウミアイサの観察記~さがせ!!アイサホイサのウミアイサ!!観察記。』
と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
アイサ!!アイサ!!アイサ!!ホイサ!!
なんかみこしを担ぐ際の掛け声みたいな響きで個人的にはすごく耳障りの良い言葉で好きなんですよね(*^_^*)
今回はこのアイサはアイサでもウミアイサを観察したお話になります✨
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※掲載写真の一部はタップして頂けたらギャラリーモードに移行し、拡大したりできます。
そもそもアイサってなんなのよ?
アイサ!!ホイサ!!
そもそも今回お話のメインとなるウミアイサのこのア・イ・サってなんなのさって話から入ってみようかと思います。
ミコアイサ・カワアイサ・ウミアイサ・コウライアイサ・・などなど
このアイサと名の付く鳥には共通点がいくつかあります。
一つは水鳥であること。
もう一つはすべて冬の渡り鳥であること。
この二点が共通点とされています。
ウミアイサ、のウミは海を指し。
このアイサは秋沙(あきさ)・・・つまり秋が去り冬の到来とともに渡ってくることから
秋沙・・・・アキサ。。。アキィサ・・・アイサ・・・アイサ!!
となっていったのではないかとされています(*^_^*)
※諸説あり
なのでアイサ!!ホイサ!!と掛け声のようです
がまったくの見当違いも甚だしい状態でございます。
それでは名前の由来もわかってきたことでさっそく次項からウミアイサの写真をペタペタ貼り付けていきたいと思います(*^-^*)
写真を~
それでは今回撮影した写真をペタペタ貼り付けていきたいと思います(*^-^*)
今回ウミアイサと遭遇したきっかけは
2021~2022年は水鳥も重点的に探鳥してみようと言う事から
瀬戸内海をグルグル回っている際にたまたま遭遇しました(^^♪
距離が結構あったので
警戒されることなく遠距離から観察ができたので
時間にして1時間くらいですかねぇ・・・
結構二羽で飛んでいくまでずっと観察せてもらえました(^^♪
それではさっそくペタペタ貼り付けていきたいと思います(*^-^*)
こちらがウミアイサのオスになりやす(^^♪
最初はじめて見た時は
あの髪型は濡れているからああなのか❓
はたまたああいう冠羽なのか❓
ここを疑問にお思いましたが
帰って図鑑で調べたらどうやら冠羽のようなので
『生れながらにしてめちゃめちゃオシャレだなぁ~』
と感心しました(*´▽`*)
お次に貼り付けるのは
こちら一緒にいた子なのですが
僕は野鳥の識別をするために野鳥図鑑を複数冊持っているのですが
『鳥くんの比べて識別野鳥図鑑』
を見ているとどうもウミアイサではなくて色合い的にはカワアイサの♀のような気もするのですがどうなんでしょうかね🤔❓
他の図鑑ではウミアイサの♀な感じなんですが・・・
あまり深く考えないようにしましょう(笑)
アイサ!!ホイサ!!
お次に掲載するのは
飛んで遠くに行く際の時に旋回してこっちに来てくれた際の写真になります(^^♪
この一連の飛翔写真は
手ごたえあり!!
と感じた一枚になります。
水鳥が飛ぶシーンを正面方向からトリミングなしの距離感でしっかりと撮影できることって意外に少ないので
個人的にもうれしい瞬間でした(^^♪
この冠羽のボサボサ感が飛ぶ際にはスタイリッシュになるところもまた良いんですよ(*´▽`*)
お気に入り写真~
それでは今回撮影した中でも
お気に入りの写真を二枚ご紹介したいと思います。
それでは一枚目
この腰の入れ方ですよ(笑)
最高のポージングでした(*´▽`*)
続いてもう一枚。
観察していてこの子の性格が表せた一枚ではないかなぁ~と思っています(*^_^*)
これ以降この場所では見ることはありませんでした( 一一)
まさに一期一会。
また会う日まで✨
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
僕がこの子たちを見たのはこの日のみで、たまたま遭遇したんだとおもいます。
こういったことって結構探鳥をしていると多くて
次に行ってみたらいなかったなんてことが多々あります。
わかりやすいところで言ったらオオルリなんかもそうじゃないでしょうか(*^_^*)❓
オオルリなんか目的地まで急ぎ足なので休憩地では一日しか滞在しないって言われてますよね( ゚Д゚)
それほど野鳥との出会いは偶然であり再現性の低い出来事なので
やはり悔いのないように適切な距離と配慮で大切におこなっていく事が大事だなぁ~と改めて思い直します。
無事に行って無事にかえってきてほしいものです(*´▽`*)
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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