初夏の風物詩・・・と言うより個人的な風物詩。コシアカツバメの話。

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回のお話は

 

『初夏の風物詩・・・と言うより個人的な風物詩。コシアカツバメの話。』

 

と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

 

皆さんにとっての風物詩ってなにが思い浮かびますか❓

 

人によっては

蚊取り線香を買いに行こうと思って薬局に走った瞬間。

 

または

縁側の風鈴の音を聞いた瞬間だとか

 

お線香の匂いと炎天下のアスファルトの匂いのコラボだとか

 

はたまた花火の音をふとした時に聞いた瞬間とか・・・

 

ほんと人によって季節を感じる瞬間と言いますか、風物詩といいますか・・・

そういった物が誰しも一つくらいはあるのではないかと思います。

 

今回は僕が1年に一度だけ丁度この時季にある風物詩の野鳥話になります。

 

それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

えびすどおりの風鈴

 

初夏の風物詩~

 

皆さんはツバメをよく見かけることがあるかとは思いますが

 

恐らく野鳥関連に詳しくない方は

 

全部ツバメは同じ1種類のみ。

 

と思っている方も少なくはないのではないかと思います。

 

ツバメ

 

ただそれは誤った認識であり

 

正確には5種+1種(ヒメアマツバメ目)

 

になるそうです。

 

全部が全部を僕も見たことがあるわけではないのでなんともですが

 

その中でも

ツバメとコシアカツバメは結構比較的見ることが多いのではないかなぁ~🤔❓

 

と感じております。

 

その中でも今回はコシアカツバメに関連したお話になります。

 

コシアカツバメ

 

見た目で全然違うのがお分かりかと思います。

 

おなかもゴマ模様ですし

 

腰が赤い→

 

腰の部分が赤い事からもコシアカツバメと言うそうです。

 

結構どこでもいるイメージなのですが

 

僕としては

岡山県の吉備中央町で観察していることが多いです。

このコシアカツバメの渡来シーズンの時季はブッポウソウとも被っていますので丁度いいんですよ。

 

そんなコシアカツバメたちなのですが

 

理由は全くわからないのですが

1年に一度、2~3日の間だけ

自宅の電線にとまってはピチピチ会話をしている姿を目撃するのです。

 

それがこちら・・・

 

 

コシアカツバメ

 

電線にとまろうとしているのを羽ばたいているコシアカツバメを見つめている二羽のコシアカツバメになります。

 

 

コシアカツバメ

 

ホント理由がわからないんですけど

2~3日後にはパッタリといなくなるので恐らく通過途中じゃないかと思うんですよね🤔

 

 

こっち見てる(笑)

 

 

 

ちなみにこちら下の画像は2021年に自宅の窓から撮影したものになります。

 

コシアカツバメ

 

とは言っても2022年の撮影と

2021年撮影の差にまったく大差ないので何とも言えませんが(笑)

 

並びも同じように見えませんかね❓

 

おそらく帰巣本能なのか❓

 

ただ僕にとっては

一年に一度の風物詩なので

 

『あぁ・・・今年もこの季節がきたか・・・』

 

という気持ちと言いますか

そんな情緒になります( 一一)✨

 

・・・・・人からしたら

ただそれだけ❓

 

 

なんですけどもね(笑)

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか( 一一)❓

 

昨年も窓辺にて

僕が何かしている際に電線にいるコシアカツバメを見つけて撮影しました。

 

その時僕が何をしていて、何をどうだったかまではハッキリと覚えていません。

 

 

 

ただ、

コシアカツバメの電線にとまっている姿が

部屋の窓から見えて可愛かったのは覚えています。

 

 

今年は

自分の部屋にて写真整理をしていた際の夕暮れ時に、

コシアカツバメが電線にとまって

ワチャワチャしていたのを観察しました。

 

 

来年もまたこの時季に、

コシアカツバメを窓から見つけることができたなら

 

 

その時は去年

自身が何をどうしていたかまでは思い出せなくても

 

 

ふとコシアカツバメが可愛かったことは 

また思い出すんじゃないかなぁ~と思います。

 

また来年も部屋の窓から見たいですね(*^_^*)✨

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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