とある休日の探鳥記~2022・04・23~近況報告~

日記のような話

こんにちは。

今回のお話は

 

『とある休日の探鳥記~2022・04・23~近況報告~』

 

と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

 

今回も探鳥のお話とはあまり関係ないかもしれませんが

お時間のある方は是非とも最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

ここ最近の活動~

 

もうすっかり春の季節到来ということで今まさに野鳥界では渡りのシーズン真っ最中でございます。

 

かく言う自分も

 

『もう渡る時季だろうなぁ~🤔』

 

と言う事と

 

『去年おとずれた探鳥地は

この季節はどんな感じなんだろう🤔❓』

 

と言う事でチョコチョコと様々な包囲に足をのばしては山を越え、海を見つめる。

 

そんな感じでございます。

 

最近では県北の方でも雪が解けたのを確認しに2022年4月17日に

現地へと向かいました(*´▽`*)✨

 

それこそ

朝の6時に入山したのですが

 

もう寒くて寒くてシャレになりませんでした( ;∀;)💦 

 

当日の気温はー2℃

すっかり春の感覚だったので余計寒く感じたのでしょう(笑)

 

自身が住んでいる県南とは環境が全く別物と言いますか、これだけの差が本当にあるんだなぁ~と痛感しました😳

 

 

残雪の登山道

 

しかしながら面白いと思いませんか❓❓❓

 

県南では桜がもうすっかり散ってしまっている状態なのに対して、

県北のサクラは葉桜となり、個体差はあれど8~7割まだ花が咲いていましたΣ(゚Д゚)

 

それならばまだサクラの話を投稿してもアリでしょ( 一一)✨

 

と勝手に良い方向へとサイト運営者目線で解釈しております(*^_^*)

 

それにしても本当に思います。

 

自身が住んでいる県なのにここまで環境の差がでるのかと思うとテンションと好奇心しかくすぐられませんよ(笑)

 

当然、雪もまだ2割・・・場所によっては3割ほど残っていて、これだけの寒さの中なら熊はまだ出てこんだろうなぁ~と個人的には感じましたが

熊に詳しい方からしたらどうなのか意見を伺いたいところです🤔💨

 

この場所での探鳥記はまた後日、写真整理が完了次第、投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

 

 

ヒガラ

 

最近、探鳥を行ううえで思うこと。

 

冒頭でもお話した通り

野鳥界では今まさに渡りの真っ最中です。

今の時季でしか見られない野鳥や、この時季でしか見られない野鳥さんが沢山います。

 

僕自身も方々巡っては観察や撮影をしたりしております。

 

ただ僕としては一点思うのです。

 

先日たまたま買い物の帰りに探鳥地を通過した際に

ザッと7~8人の方が

野鳥が水場として使用する場所に三脚を立てて構えていたのです。

 

おそらくその場所は

キビタキ、オオルリの撮影場所なので狙いは夏鳥ではないかと思われます😑

それ自体は別に悪くはないのですが

その場所は柵もなにもないのでアレですし

それだけの人数がいると場所取りなどでウロチョロその場所を行ったり来たりしますので

少なからず野鳥からしたら邪魔になっているんでは無いかと思います😓

 

渡り鳥は長旅で疲れている個体もいますので本当に考えてあげてほしいと思います😓

 

撮影者の中には満足した野鳥写真が撮影したいが為に

 

野鳥の餌場や水場に三脚をドガッと置いてズラズラと大人数で待機して喋ったりしている人や

フラッシュをたく人間。

人の通行の妨げになっている人。

 

撮影したら同じ写真を撮らせないようにと巣や環境を破壊するひと。

餌付け。環境改変。携帯の音でさえずりを流す人。

 

 

楽しみ方は人それぞれなので何とも言えませんし、僕にそんな権利もなにもないのですが

 

正直ちょっとよくわかりません😓

 

人間性の話になるのかなぁ~❓

 

と考えさせられることが凄く多いです。

 

そこに年齢や経験の年数などまったく関係ないとも思います。

 

ちなみに携帯の音で呼び込む人に対して一言意見があるのですが

 

鳥類のさえずりの特性上、さえずりを携帯で流してもあまり意味ないような気がするんですけどどうなんでしょう😅❓

来てもたまたまなんじゃないかと思います(笑😅

 

それでも出てきてくれているその(野鳥)に本当に感謝だと思いますよ。

 

こういった背景が見え隠れしてしまうので

野鳥写真に対してのイメージや評判が本当に良く思われないのかなあ~と感じます。

 

写真の観点から見ても

 

みんな同じ写真になってしまいますし。

 

トレーディングカードじゃないんですから

写真撮影するにしてもちゃんと生き物と接してもらえたらと思います😓

 

一期一会を大事にできない人の写真には何も宿りません。

 

僕自身も宿ってるかどうかはアレですけども(苦笑😓

 

 

 

井原市で撮影。

 

上記の写真はトリミングなし。

近すぎたのでマニュアルにてピントを合わせ。

僕が離れるまでずっと一緒にいさせてもらえました。

 

当然

餌付けやら携帯の音で誘ったり、その他もろもろの小手先やらなんやら全くしておりません。

口にくわえているのはこの森と言いますか林でこの子が見つけて咥えた実です。

 

話はそれますが

口にくわえたままでも

キレイにキビタキはさえずりができることに感動をしたのを今でも覚えております😁✨

 

一つ、一つの出会いを大事にしてこそ産まれるドラマが、

自分の中にその写真に対してなにかが宿るんじゃないかなと僕自身では感じております。

 

皆が皆そういった方ばかりでは無いと思いますが

適切な距離を取りつつ、野鳥観察を楽しんでいけたらと思います😊

 

苦言めいたことを記載して申し訳ありませんでした(´_ゝ`)

 

結局ぼくがやっている肩書は?

 

野鳥観察や野鳥写真をはじめた当初は

 

『野鳥写真家になる!!』

 

と息巻いていたのですが

 

様々な野鳥撮影の背景や裏側などを知っていくにつれて

どうも僕の目指すものは野鳥写真家であって野鳥写真家では無い気がしてなりません。

 

そもそも岡山県のみに注力している時点でちょっと違いますしね(´_ゝ`)

 

難しいですね。。。

 

ブログもしているので『野鳥フォトライター』かなぁ~?

とか

 

冒険家とも違いますし、鳥景写真家かが一番近くて

次に探鳥家が近いんかなぁ~とも思いつつ

自然写真家なのかなぁ~とかあれこれ考えています。

 

 

ただ目指す先は

野鳥に配慮しない自己中心的な写真家では無い事だけは確かだと言う事です。

 

そんなあ~だこぉ~だを妻にいつも聞いてもらっています。

感謝です。

 

こうバシッとしたキャッチコピーほしいなぁ~と

 

少し考えております(*^_^*) 

 

ツグミ 真備町の大木にて~

 

おわりに~

 

今回は近況報告と言う事で投稿しています。

 

こんな記事を書く暇があるなら写真整理やもっとためになる記事を書いてくれ( ゚Д゚)

 

という声が聞こえてきそうですが

 

すみません。

 

すべてに手が回っていないのが現状なのかもしれませんが

 

今後も無理なくボチボチと続けていきたいと思います(*^_^*)

 

最後までご購読ありがとうございました(^^)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました