とある休日の探鳥記~岡山県美作市にある宮本武蔵生誕の地へ

日記のような話

こんにちは。

今回のお話は

 

『とある休日の探鳥記~岡山県美作市にある宮本武蔵生誕の地へ』

 

ということで少しお話をさせていただこうと思っておりますので

 

今回は探鳥のお話というか。。。正直個人的に興味があって訪れたというところが本音でして(笑)

 

別件で美作市の探鳥に向かった際に

個人的に昔から宮本武蔵に興味があって訪れたというのが正直なところでございます( ゚Д゚)✨

 

というよりも男なら一度は誰しも宮本武蔵にテンションが上がったのではないでしょうか🤔❓

 

今回は野鳥関連には触れておりませんので、ご興味のある方のみご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

神社

 

男なら武蔵でしょ!!

 

冒頭でも少し触れたのですが

男なら誰しも宮本武蔵に憧れ…

というか、思いを馳せたことがあるのではないでしょうか😊❓

 

僕は憧れました😤

 

学校の教科書やドラマや著書からはじまり、

佐々木小次郎との巌流島の戦いだとか、二刀流だとか、五輪の書だとか木刀だとか兵法だとか工芸品だとか・・・

言い出したらキリがないんですが

 

 

一番自身が影響を受けたのが

あのバスケットボール漫画の金字塔・・・スラムダンクの著者🏀

 

井上雄彦先生

バガボンド

というこれまた漫画なのですが

思春期の自分からしたら衝撃で、

大人になった今も愛読書として大事に家に並んでおります✨

 

そんな憧れの宮本武蔵さんの生誕地がなんと😳❗❓

岡山県美作市にあると聞いてはいたものの、

今まで美作市に訪れる理由が思いつかなかったので

ずっとスルーしていたのですが、2022年1月の冬に

自身が住む岡山県の県北に探鳥に向かった際☝️✨

 

大河ドラマ 『武蔵』 のロケ地となった場所を訪れたことによって自身の中で武蔵熱が再燃し、

今回に至ったということなのでございます(´_ゝ`)✨

 

※画像をタップするとギャラリーモードに移行して拡大します

 

『厳冬』

 

『幻冬』

 

『氷柱』

  

『動静』

 

『氷柱』

作州 宮本村の たけぞう

 

そんな思い入れのある宮本武蔵さんの生誕の地ということで観光とまではいきませんが

時間の関係でチョロッと周ってきました( `ー´)ノ

 

 

たけぞうの幼少期が描かれた石碑がいくつもあります。

 

 

瓦葺の建物

 

看板

 

看板はもう立ち止まって熟読しました(笑)

 

休日なのに人っ子一人いませんでしたので、ゆっくり回れました。

 

 

看板

 

宮本武蔵生家

 

これが宮本武蔵の生家です☝️

 

・・・・・・ 

 

・・・・・・

 

。。。。。。。。

 

・・・・・・・・・

 

 

 

嘘をつくんじゃないと思った方は正直に手を挙げてください・・・・ 

 

 

 

僕も最初はそう思いました( 一一)

 

 

江戸時代初期の剣術家として有名な宮本武蔵の時代にポストやら電線やら・・・

この建築技術はないだろΣ(゚Д゚)

と完全に嘘だと思っていました(;´・ω・)

 

 

これにはさきほど掲載した写真の看板に理由が書いてあって☝️

 

なんでもこの宮本武蔵の生家は

火事で焼失しているとのことで、

昭和十七年に 大黒柱の位置は変えずに今の形に修繕したとのことだそうです😊

 

そう考えると

日本中にある歴史的文化財等は

すべてが貴重なものであると言えますし、今でも残っていること自体すごく奇跡的なことなんだとも言えますよね(*^_^*)✨

 

鳥居

 

石碑

 

資料館

 

この時期はコロナウイルスの影響によって閉館となっていましたので残念ながら入ることはできませんでした(;´・ω・)💦

 

また近々、行ってみたいとおもいます😊

 

武蔵神社へ~

 

 

武蔵神社

 

いよいよドキドキしながら高鳴る鼓動を抑えて一礼してはいりました。

 

 

また訪れた時はちょっと雪が残ってるんですよ( ゚Д゚)

 

これがまた何とも言えない雰囲気でして。。。😑

 

知らない方には申し訳ないのですが

 

宮本武蔵を題材にした漫画

バガボンドのファンとして、

作中にでてくるお話の一つ

吉岡伝七郎 VS 宮本武蔵のお話は外せなくて

小雪ちらつく中での

一年前の決闘の再戦の約束に決着をつけるシーンがあるのですが

それを勝手に脳内で思い出して浸ってました😮

 

場所は全然違うんですけどもね(´_ゝ`)

 

というよりもそれを言い出したら

巌流島も今でいう山口県の下関の船島がそうですし、

晩年は熊本で亡くなったと伺っていますので

あくまでも岡山の美作市が出発地点だというだけだと

心許無いことを言ってしまえばそうなんですよね( ゚Д゚)💦

 

ただ僕みたいに宮本武蔵が好きな人からすればたまらないんですよ…😑

 

 

石碑

 

『 戦気 寒流帯月住澄琴鏡 』

 

この石碑に刻まれている言葉は

 

簡単に言うと戦う前の心の在り方を指す言葉になります✨

 

寒流…冬の冷たい時季の

大河のような大きく淀見なく緩やかな心の流れで

月が水面に鏡のように反射するほど洗礼し研ぎ澄まされた心で赴く。

 

といった感じです✨

 

僕自身、なにか仕事や予期せぬトラブルにあった際はこの事と、

 

釈迦の

第一の矢を避けられる者はいない…第二の矢に備えよ

 

この言葉をかなり意識するように生きてます✨

 

 

2018年西日本豪雨にて

住んでいた自宅に水が徐々に流れ込んできた極限状態の中でも

この考えにて冷静に判断できたことを今でも覚えております。

 

武蔵神社

 

やっぱりこれでしょ

 

皆さん一度は学校の教科書などでもみたことがあるかと思いますが

 

宮本武蔵の肖像画といえば・・・・

 

宮本武蔵

 

これですよね( `ー´)ノ✨

 

これ見たときホントに圧倒されました😁

 

『うわぁ・・・本物だぁ・・・😮』

 

声に出てましたね😁

 

そしてそして見どころのもう一つは

 

 

お墓

 

こちらは宮本武蔵のお墓とされておりますが

実際には諸説ありというかなんというか・・・🤔💦

 

先ほども軽く言いましたが

晩年は熊本で過ごしていたそうで、確か熊本の千葉城にて享年62歳で亡くなったとされております☝️

 

そこから分骨という形で

ここ武蔵神社に納めていると伺っていますが

なんでも全国にいくつか宮本武蔵のお墓は点在しているらしく

それこそ熊本県ではいくつも宮本武蔵のお墓あるとかないとか。。。。😰

実際の真相はどうなんでしょうかね(;´・ω・)?

 

おわりに~

 

いかがでしたでしょうか(*^_^*)❓

今回は本当に探鳥抜きのお話とさせてもらいました😰

 

しかしながら、ここ武蔵神社でも野鳥探索をしております(笑)😁

 

『シロハラ休憩中』

 

このお話は

4話構成の記事にてまとめておりますので、その際はご購読よろしくお願いいたします(*^_^*)

 

長々とごお付き合い頂き

最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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