岡山野鳥写真VOL:173~笠岡の海岸線の探鳥記~冬

フィールドノート

こんにちは。

今回のお話は

 

『岡山野鳥写真VOL:173~笠岡の海岸線の探鳥記~冬』

 

ということでよろしくお願いします(*^-^*)

 

とは言え今回も身近で見られる野鳥さんの写真掲載になりますので

珍鳥掲載を期待されていましたらすみません(;・∀・)」💦

 

とは言え定期的に当ブログを見守っていただいている方でしたらお気づきかと思いますが😓

基本的に僕のブログでは珍鳥とは程遠いのでご了承ください(*^-^*)

 

それでは

今回も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

オナガガモ

 

今回訪れた笠岡の豆知識~

 

チョコチョコここ最近岡山郷土を勉強しているので

ご迷惑かもしれませんがプチ情報をはさんでいこうかと思っていますのでお付き合いください(*^-^*)

 

今回訪れた笠岡市は

 

岡山県の南西に位置する場所にあり、広島県の福山市との県境に位置する場所になります✨

今回は笠岡の歴史について少し・・・

 

瀬戸内海に面し、大小31の島々からなる笠岡諸島。。。探鳥地としても笠岡干拓地が有名となっており、豊富な野鳥の種類と生息数からも一昔前の野鳥図鑑などにもここ笠岡干拓地の名が記載されるほどそのポテンシャルは高いと称されています☝️

 

歴史的に見ると江戸時代中期から後期の時代。

備中国(倉敷市あたり)の管轄となるのですが、笠岡から倉敷まで距離があるため、その時代に広大な地域の文化や風習の違いを統括するのは苦労したそうで、笠岡には個別で管轄所(笠岡代官所)が設けられ統括を試みたそうですが、

隣接する福山藩領(福山市)の影響のほうが大きくその後の発展にも大きな影響を福山市から受けたたとのことらしいです☝️✨

 

やっぱり長い歴史・・・色々あるんだなぁ~と本当に思います🤔💦

 

 

それでは~

 

それでは今回探鳥の成果をご紹介していこうと思います😁✨

 

冒頭でも少しお話しましたが

今回も珍鳥さんはおりませんのでご了承ください(*^-^*)

 

まずは・・・

 

オナガガモ

 

オナガガモの群れです(*^-^*)

 

やっぱりこう群れでいる野鳥さんは個々に個性があるので観察していると面白いんですよね(*_*)✨

 

警戒している子もいる

 

こう群れの中では

周囲を警戒する子、

無関心の子、

どんくさい子、

活発な子

と観察していると本当に面白いですし・・・

 

凛としてる

 

可愛い表情

 

グループの中でも色々なやりとりが見られるので本当に愉快と言うか面白いんですよね(笑)😁✨

 

リラックス

 

こっちを見てる

 

鳩胸

 

温泉につかってるみたい(笑)

 

オナガガモ

 

羽伸ばし

 

会議中

 

後ろ姿

 

似たり寄ったりの写真になりますが

個人的には思い入れがあるんですよねぇ~(*_*)✨

 

 

本当に岡山に来てくれなければ

僕は観察できないので感謝でしかありませんよね(*^-^*)💦

 

オナガガモ

 

別の場所ではアオサギが採食にきていました。

 

アオサギ

 

ところかわって~

 

ところかわって今度は別の海岸に向かいました(‘ω’)ノ

 

今回は水鳥を見てみようと思って決めていたので・・・

 

通行人に驚くヒドリガモ

 

海面沿いを探索しました(‘ω’)ノ

 

他にもカルガモがいたので

恐らくはねぐら入りするのか・・・

 

かわいい

 

多くのカルガモが休憩していました。

 

ずっと休憩

 しばらくすると・・・

 

立ち上がる

 

向かいの島の方に向かって行こうと海面に泳いでいきました(‘ω’)ノ

 

 

その際にお互いのやりとりを見させてもらえたので面白かったです(*^-^*)

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか😁❓

やはりこの冬の時季はカモ類の豊富な季節😊

観察の機会もかなり多くて手軽に観察ができるので本当に感謝です☺️

 

またちょこちょこ出向いては水辺を歩いてみようかと思ってますので

その際は記事にして投稿しようかと思いますのでよろしくお願いいたします(*^^*)

 

それでは今回も

最後までご購読ありがとうございました(^^)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました