岡山野鳥写真VOL:148~伝説の聖地、錦海湾干拓地の探鳥~①

フィールドノート

こんにちは。

こんかいのお話は

 

『岡山野鳥写真VOL:148~伝説の聖地、錦海湾干拓地の探鳥~①』

 

ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^-^*)

 

もうねぇ・・・この錦海湾のことを知らないバーダーの方は岡山には存在しないのではないか🤔❓

 

と言う位、

有名な聖地として名が上がる場所となっております😁

 

とは言え僕自身この錦海湾の干拓地には足を踏み入れたことが今まで無かった為に

今回初潜入となりました(; ・`д・´)

果たして伝説の聖地と呼ばれるのにふさわしい場所だったのか❗❓

 

最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

伝説の聖地 錦海湾の干拓地

 

錦海湾干拓地に訪れた経緯~

 

実を言うとここ錦海湾の干拓地には以前2021年の8月下旬に下見がてら訪れていました☺️

正直なところ、

有名な探鳥地の場所には人が殺到するので個人的には避けておりました・・・😓

 

が!!

 

『岡山の野鳥ブログ』と謳っているのにも関わらず、伝説の聖地に足を踏み入れたことが無いとは何事だ❗❓

と言う気持ちもあり、今回訪れる事としました😁

 

まぁ~それにこの錦海湾は

野鳥の会のホームページにも記載されている通り

秋~冬の期間、

希少な猛禽類もここ錦海湾の干拓地に越冬しに訪れるとの事ですので

見られたら良いなぁ~と言った感じで訪れました😶

 

錦海湾

 

錦海湾の干拓地って???

 

この錦海湾の干拓地は岡山県瀬戸内市の牛窓の地域になるんですかね🤔❓

 

瀬戸内海に面した横の干拓地になります☝️😁

干拓地ですので広大なヨシ原が広がっており、恐らく2021年現在では

県下最大級のヨシ原が広がっているのではないでしょうか🤔❓❓❓

 

一昔前では

岡山県笠岡市にある笠岡干拓地が野鳥図鑑の本にも記載される位

ヨシ原の広がる有名な場所として岡山のみならず、全国でも知られておりましたが

今では開拓が進み、昔ほどの猛禽類の確認がされず😓

 

ここ錦海湾の干拓地が現存するヨシ原では恐らくは最後の聖地としているのではないでしょうか🤔❓

 

いやぁ・・・😓

こればっかりは時代の流れなんでしょうが少し寂しいと言うか・・・複雑ですね・・・😑

錦海湾干拓地の池

 

探鳥地としての良き点~

 

探鳥地としての良き点は

 

● 県下最大級のヨシ原

● 海、ヨシ原、池、林、と様々な環境がある

● 野鳥の種類が豊富

 

と言った感じになり、特に錦海湾の干拓地周辺は様々な環境が密集しているため、

様々な種類の野鳥が生息しておりました😳

 

錦海湾横の道路

 

探鳥地としての悪い点~

 

● 広すぎ(笑)

● 鬱蒼としている

● イノシシがいる

 

と言った感じになり、上記3つのデメリットは結構感じました😓

 

場所が広いので探索の目星をつけるのも大変ですし、中にはかなり大きなイノシシの足跡もかなりありました😰

猟友会の方が罠を所々設置していたみたいなので恐らく結構な数のイノシシが生息しているのではないでしょうか🤔❓❓❓

 

イノシシの足跡と携帯を比較

 

撮影した写真~

 

それでは今回撮影した野鳥写真の一部を貼り付けていきます☝️

 

前置きや説明が長くなってしまったので今回は少量のご紹介となっております😅

 

まずは・・・

 

とび

 

トビになります✨

ヨシ原だから・・・・と言う訳では無いのですが

かなりの数のトビを確認することができました☺️

 

続いて・・・

 

ハシビロガモ♀

 

ハシビロガモの♀になります✨

嘴がシャベルみたいでユニークですね(笑)

見るたびに

 

『神様スゲェー』

 

と言った感じで見てます😁

 

お次は

 

カイツブリ兄弟 

 

カイツブリの恐らくは兄弟じゃないかなぁ~🤔❓と観察していて思ったのですが

ここ錦海湾の干拓地にある池にはかなりの数のカイツブリを確認できました😳

その数、数10羽😳❗❗

上記写真のカイツブリは、毛並みと姿から見るにまだ若い個体ですね✨

 

おわりに

 

如何だったでしょうか❓❓❓

 

今回は前置きと場所の説明に時間がかかってしまったので野鳥写真は少な目でしたが

次回からはブンブン♪野鳥写真を貼り付けていきたいと思いますのでよろしくお願いします(*^-^*)

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

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