こんにちは。
今回のお話は
『探せ!!タカの渡り2021~③』
と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いいたします(*^^*)
タカの渡り…それは猛禽界の祭典!!
①、②のお話でサシバ、ハチクマを初発見した時の写真を貼り付けていきました☝️
今回は
『岡山でタカの渡りを観察するにあたって』
と言ったテーマの内容を軽くまとめたお話になるかと思いますので
最後までご購読よろしくお願いいたします(*^^*)
そもそもタカの渡りとは?
①、②と前回のタカの渡りのお話の際にもザックリご説明しましたが
日本の本土には
ハチクマとサシバの2種が春にやって来ます✨
※細かいことを言うと他にもいます…
そのサシバ、ハチクマは秋には日本列島を離れるために
東から西へと順々に日本列島を横断して行くのです😁
その様子を
各都道府県の各地で渡りのルートを横断して行くのを観察できるのです☝️✨
岡山では見られるのか???
結論から言うと
見れます❗❗
時季と方角だけ外さなければ😊✨
しかも結構見応えのある形で😤
時季は9月~10月の期間☝️😊
方角は東から西へと向かうので
太陽の日が昇る方向から沈む方へと向かうと思っていたら
分かりやすいかもしれません😁✨
岡山の具体的にはどこで観察できるのか??
場所に関して恐らく一番メジャーなのが
岡山県玉野市にある
『貝殻山』かと思います☝️✨
この上の記事にも記載しておりますが
岡山県野鳥の会のホームページにても、タカの渡りの観測会が開かれるほどに有名な場所となっております☝️✨
貝殻山を下見に訪れた際に
20年以上野鳥撮影をされている方と出会い
貝殻山でのタカの渡りの観察のお話を伺うことができたのですが
貝殻山では
タカが丁度貝殻山の真上を通過したり、タカ柱を見られたり
中には
朝日と共に一斉にタカが舞い上がった事もあった❗❗
との事でした😊✨
それだけ岡山県では実績のある場所となっているそうです😊✨
貝殻山では落とし穴が…
そんな素晴らしいタカの渡りが見られる貝殻山…
しかしながら注意点もあります☝️🤨
それは…
貝殻山で見られるタカの渡りは
サシバがメインのために
もう一種のタカ…
ハチクマの渡りは貝殻山では見られないとの事です😳❗❗
結構衝撃と言えば衝撃ですよね😳✨
どうしてなのか疑問に思う方もおられるかと思いますが
この疑問に関しては次回のタカの渡りの記事④に
記載していきます😊
おわりに
如何だったでしょうか☺️❓
まだまだ
タカの渡りのうんちくやらなんやらをズラズラとご紹介していこうと思いますので
スミマセンがお付き合いください😅
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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