こんにちは。
今回のお話は『岡山野鳥写真vol⑤⑤~西粟倉村若杉天然林探索記』
と言うことでお話をしていきたいと思います。
この場所は探鳥地としてどうだったのか!!
最後までご購読よろしくお願いいたします(*^^*)
こんな場所
岡山県西粟倉村にある若杉天然林は兵庫県と岡山県との境に位置し、
岡山県で唯一自生するブナの木がある場所として指定され、
まさにジブリ作品の『もののけ姫』の世界に来たような感覚を味わえます。
岡山では一番と言っても過言ではない原生林…。
か・な・り
自然の空気感を纏っています。
向かう道中に鹿の絵の
『⚠️動物飛び出し注意』の看板があり、
西粟倉村に向かう道中に
車に轢かれた死体を合計2頭を別々の場所で見ました。
探鳥地としての良き点
● 自然のそのまま
● 広大な敷地
● 野鳥のポテンシャルが高い
となっております。
そんじょそこらに野鳥や野生動物の気配があります。
探鳥地としての悪い点
● ツキノワグマの生息地
● 野鳥や野生動物の警戒心がかなり高い
● 携帯が通じない
● 落石が半端ない
となっており、
特にツキノワグマの生息地でもあり時季を考えた方が良いと思います。
また、野生動物も豊富なのですが警戒心がかなり高く、観察は難しいかと感じます。
訪れた際は雨の日だったこともあり、終始落石が半端ないです。
また、歩いている途中、
自分の左斜め後ろから
大型の鹿が飛び出したときはかなり肝を冷やしました😰
撮影した写真をペタペタ
今回撮影できた写真をペタペタ張り付けていきたいと思います。
まずは
朝5時前に撮影したもので、
個人的に写真からでもこの場所の雰囲気が伝わるのではないかと思っています。
本当にこんな感じの場所です。
カメラのお話になってしまいますが、
WBは太陽光でこれですよ😳
本当に原生林そのまんまです✨
他には…
少し日が昇り、一瞬晴れた時に撮影したオオルリの写真です。
ただ、カケスといい、オオルリといい警戒心が本当に強いです。
恐らく人があまりこの場所に来なくて人間を大分警戒してます😰
ごめんなさい。
場所が場所なだけに撮影できたのは
この3枚のみになってしまいました💦
理由は暗すぎて撮影したものが使い物にならなかったことと、
正直…ツキノワグマと落石と雨にビビりました😰
おわりに
雰囲気だけでも…
と思ったのですが
写真が少なすぎてあまり伝わりづらかったかもしれません😫
個人的な感想としては
一人で早朝から梅雨時季に行くものでは無いと本気で思いました(笑)。
ただし向かう道中の杉林等は
生きてきて見たことない位の
自然の風景だったので本気で圧倒されました。
一応、6月と10月頃が
熊の活動ピークのようなので
この時季に若杉天然林に探索にいく際は十分に気をつけて下さい。
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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