こんにちは。今回のお話は
『オオルリをガッツリ見た話』と言うことでお話を進めていきたいと思います。
2021年の夏は様々な夏の渡り鳥を観察することができました。どれも素敵な出逢いだったり、思い出深いものだったりと大変大満足な経験ができました。
そんな中、自分自身の中で印象に残ったオオルリさんとのエピソードをいつものように写真と共に紹介していきますので
最後までお付き合いよろしくお願いいたします(*^^*)
幸せの青い鳥
今回訪れた先は岡山県と鳥取の境にある県立森林公園になります。
(詳しい県立森林公園のお話は下の記事にて掲載しておきますのでタグをクリックしてみてください。)
毎度の事ながら
装備を整えて、日の出前から県立森林公園へ入園しては野鳥探しをしていた時の話です。
何故朝早くから探鳥するのか❓
自分が感じるには
朝早くの方が野鳥は活発に動きだしたり鳴いたりしている事が多いように感じます。
その為、葉っぱが多い繁っている夏の時季でも見付けやすく観察もしやすいので早朝から動いているのです。
後人がいない時間帯じゃないと逃げてしまいますしね😊
しかし!オオルリに関しては…
しかしながらオオルリに関しては少し違う印象を持ちました。
子育て前の季節だということもあって時間帯関係なくさえずりをしている印象を持ちました。
な・の・で
結構オオルリは容易に見つけて観察できると思っています✨
しかし
なかなか樹上にいることが多いので
近くでの観察は難しいと感じる場合が多いのも事実です…
そんな中
今回出逢えたオオルリは
完全に僕に縄張りをアピールをしてきて、
目線までとは行きませんでしたが
結構近くまで降りてきてくれたので
その際の写真をご紹介致します😊
オオルリの写真公開
今回のオオルリ君は縄張りアピールが半端なく、歩く方歩く方へと向かってきたので
『なんなんだい😨❓』
と少し困惑しました(笑)
野鳥の習性なのか、僕に対してだけなのか…?
キビタキも以前同じような感じの経験をしたので不思議に思います。
それではペタペタ貼り付けていきます。
まずは…
同じ枝にてずぅ~っと鳴いていました😊
もうずぅ~っとですよずぅ~っと(笑)
必死さが凄い伝わります。
写真はずっと同じ場所での撮影に見えますが、色々動いて最終的にまた同じところに戻ってきて
さえずりをする感じでした。
なので僕の写真の腕もありますが、写真は全部同じように見えてしまいますね(笑)
ここいら辺りで少し気を許してくれたかなぁ~と思っております。
またまたさえずりのシーンです(笑)
行くところ行くところ着いてきて、近くまで降りてきたオオルリです。
またまたさえずり…ずっとさえずり…飽きることなくさえずり……
観察していて気付いたのですが、
オオルリのさえずりはウグイスと同じく個性があることにも気付きました。
音階は同じなのですが歌が違うように思えました。
本当にずっとずっとずぅ~っとさえずりをしていましたので
本当にガッツリ見せてもらえました。
オオルリ君に感謝です。
ベストショット
今回のベストショットを……………と思っていたのですが最初に謝っておきます。
どれも同じ写真に見えるかと思うことを…
こちらかなぁ…正直自己満足なのですが、どれも思い入れがあって好きなのです😊
おわりに
こんかいはオオルリ君を今限り観察させてもらえましたので、また来年も出会えることを楽しみにしてます😊
いやぁ……オシャレな色合いですよね本当に😳
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
コメント