こんにちは。
今回のお話は『百舌鳥…県立森林公園にて』
と言うことで進めていきたいと思います。
百舌鳥…百舌鳥…?
そもそもなんて読み方かご存知でしょうか❓❓❓
バカにしてるとかそういうことでは決してありませんよ😅
初めて見たときは僕もしりませんでしたが、
百舌鳥と書いてモズと読むようです。
面白いですよね😬
理由は、モズが様々な野鳥の声を真似る事から名付けられたらしく
百を昔の語源で『モ』と言うようで
百(モ) 舌(ズ)…との事らしいのです。
こういう名前の語源だとかも知ると
より一層、野鳥の世界が面白くなりますよね。
今の時季はモズが良く鳴いているのを見かけます😊
モズの高鳴きを聞いたら秋…と古来から言われていたらしく
時計の無い時代の農家の方は
モズの高鳴きを聞いて収穫時季をみていたともいわれています😊
そんな昔から人の生活圏に寄り添っていた
今回出逢えたモズのお話をすこしだけですがご紹介したいと思います。
最後までご購読よろしくお願いいたします(*^^*)
モズモズモズゥ
今回出逢えたモズは岡山県鏡野町にある県立森林公園で遭遇しました。
モズ自体は自分の家の周りでも見られるので、皆さんの周りでも決して珍しい種類では無いかと思います。
それでは何故❓
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『一期一会の野鳥話』にてモズのお話をするのか??
何故、今回出逢えたモズが印象的だったのか???
それは…であったモズの
頭部の毛並みと表情です。
表情と言うか顔と言うか…
物凄く愛嬌があって可愛く、美しく見えたので…………と語り出すう前に
写真を貼り付けていこうと思います😅。
まずは…このモズの写真になります。
この枝が彼のどうやらお気に入りのスポットらしく、
県立森林公園をグルグル回った後の帰りにも同じ場所で鳴いていました😊
この日は曇り時々雨の天候で、雨が降ったり止んだりだったので
雨の影響でモズの頭部の毛が凹んでいると言うか…なんなのか………う~ん……。
写真ではわかりづいですかね😅❓❓
次の一枚
またまた、この子の顔と表情と頭部を見ていただきたいと思います。
今まで出会ったモズの中でもかなり群を抜いて可愛いと思います。
表情豊かですよね😊❓
まだ幼い子なのかなぁ~と見ていますがどうなんでしょう🤔❓
鳴き声も
『ケキャキャキャッ♪』『ケキャキャキャッ♪』なのですが少し高く聴こえました😳
個体差かもしれません。
う~ん…謎は深まるばかり……。
ベストショット
今回のベストショットはこちらの2枚になります。
いつものごとく同じような写真にはなりますがご了承ください😨
以上がベストショットになります。
出逢えたことに本当に感謝です(*^^*)
おわりに
やはりこういった出逢いがあるから一つ一つの野鳥との出逢いを大事にしていかないとだなぁ~と思います。
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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