こんにちは。
今回は『何処にいる!?渓谷に響き渡る歌声』
と言うことでお話を進めていきたいと思います。
①~②の構成となっております。
①はその時の流れ等の状況説明、
②はその野鳥の写真などなど…。
最後までご購読よろしくお願いいたします(*^^*)
岡山県立森林公園へ
この日も飽きること無く朝2時30とか3時に家を出発して
だいたい片道2時間、走行距離100キロを1日置きに
目的の地岡山県立森林公園へと向かっていました。
あまりにも度々通ったので鬼のようにガソリン代がぶっ飛んで行きますが仕方ありません。
お小遣い制度の僕にとってはかなり痛いのですが
それ以上に県南では経験や体験できない事があると思い通いました。
1日の流れ~
大体朝4時30分位に森林公園に到着すると
すぐさま装備を整えて薄暗いうちからお邪魔しては、勘を頼りに探索していました。
暗いうちから入山するので様々な野生動物と遭遇することもあり、貴重な体験をする事もありますが、
県境に位置する山の中で、ブナの木がお生い茂っている場所もある為、
最悪、ツキノワグマと遭遇する可能性もなきにしもあらず…
熊避けの鈴なんかつけていたら野鳥は警戒してしまうのでもってのほかですし……
そんな感じで大体昼の3時位まで永遠と淡々と歩き続けては探索すると言う体力勝負をしていました。
初めて県立森林公園を訪れた時は公園全ての道とポイントをグルッと一周し、
次に訪れた時は標高の高い部分を重点的に…次に訪れた時は標高の低い部分を…次に訪れた時は公園の左半分を…といった具合に日毎に違うアプローチで攻めてました。
(あそこにはキビタキ…あそこはコルリ…あそこはオオルリ…と各々の縄張りがわかってくるんですよ不思議と。)
休憩地点
そんな県立森林公園を探索している中でも、訪れた日は必ず通過する箇所がありました。
それが県立森林公園の真ん中に位置する箇所に、渓流のようなちょっとした滝のような場所があるのです。
毎回、毎回この地点を休憩する箇所に設定し、10分くらい休憩するのです。
今回はそこで休憩をしていた際のお話なのです…。
『ホントに疲れた……水分補給しよう…』
木でできた椅子に腰かけて
カメラバックを降ろし、カメラと三脚を置いて水分補記をしていたその時…
『ピリッキィリッピピリピリピリピキィリピリィピピリキリピピピピィ~ッ♪』
突然機械音のような金切り声のような高音が
近くで流れる渓流の音にも負けない位に辺り一面に鳴り響きました!!
『なっなんだ!?なんだ???』
~つづく。
コメント
たぶん、ミソサザエですよ。
コメントありがとうございます
サムネイルに画像が貼り付けておりますのでネタバレでしたね(;´д`)
ミソサザイかどうかの答え合わせも兼ねて、次の記事もご購読頂けたらと思います
よろしくお願いいたします