こんにちは。
今回のお話は『岡山後楽園探鳥記』
と言うことなのですが………
日本三大庭園の一つ後楽園…観光地としてもかなぁ~り有名な場所になっております。
この場所は新型コロナウイルスの影響で岡山緊急事態宣言の為に1ヶ月間閉園していたのですが
開園してすぐに妻と一緒に出掛けました。
果たして探鳥地としてはどうだったのか!?
最後までご購読よろしくお願いいたします(*^^*)
探鳥地としての後楽園の良き点
● 庭園の広さがあるため、歩くだけで運動になり、また気持ちが良いです。
● 道路もキレイに整備されている為に年配のかたでも歩けるかと思います。
● 庭園の景色も抜群に良いので、写真を撮る際にも背景がキレイに写りやすく思います。
探鳥地としての悪き点
● 野鳥の種類が季節によっては微妙な為に、季節を考えて訪れた方が良いです。
● 入園料が若干ですがかかります。
● 休日は人が多い。
そんな中出会えた野鳥さんが…
そんなこんなな後楽園、僕らが訪れた時期は6月。
どんな野鳥さんに出会えたのか!?
その出会えた一発目は
ハシボソカラスです。
気温が暑いのか、口を開いて体温調整をしながら休んでいました。
庭園内に池があってそこでは蛇が泳いでました(笑)
池付近には鳩もいました。
カメラレンズ78mmでの撮影になりますので、かなり近くまで寄ってきてくれます。
スズメの水浴びシーン
他に出逢えたのが………
すずめです(笑)
すずめかよ……と思われる方もいるかと思われますが、
はいすずめです。
すみません…この時期は他の野鳥を全然見付けられませんでした(笑)
なので
すずめを観察してました(笑)
すると近くの整備された池で水浴びをしているスズメを撮影できました。
てな感じです(笑)
水から顔を上げた雀の表情が抜群に面白くて、それを手前の雀が呆然としているシーンがお互いの関係性を表しているようで面白かったです(笑)
おわりに
6月に訪れた時は微妙な探鳥の成果となりましたが
インターネットで見ると
カワセミ、アオバズク、ヤツガシラまでも見ることができると記載されていましたので
ポテンシャルのある場所なのでは無いかとも思います。
市街地にあって個人的にはアクセスが少し面倒なので、ぼちぼち訪れてみようかなぁ…と思います。
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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