こんにちは。
今回のお話は『岡山野鳥写真~宇甘渓探索記』になります。
宇甘渓は探鳥地としても観光スポットとしても有名なので、
訪れた方は多いのでは無いでしょうか??
そんな宇甘渓谷には初夏の日にやってきました。
探鳥地としてはどうなのかを記載していきますので
最後までご購読よろしくお願いいたします(*^^*)
こんな場所~悪い点
宇甘渓谷は冒頭でもお話したように観光スポットとしても有名な場所であります。
一ヶ所封鎖されている箇所があり通行できませんが
歩いたら全体的には40分位かかるのかなぁ…という感じです。
全体的に日陰になってますので夏の避暑地かと思います。
ただ個人的な意見ですが、いくつか欠点もございます。
① 蛇の数が半端ない
かなりの数の蛇がいます。
しかも場所によっては足元が見えずに結構危険度が高いと感じました。
② Androidの携帯の電波が届かない
自身が使用するAndroidの携帯は渓谷の奥へ行くと電波が全く届かず、
電波が繋がった瞬間に良く妻の怒りのLINEが送られてました。
③ 薄暗い
薄暗い為に野鳥撮影や観察に関しては良いとはあまり言えません。
④ 薮蚊の宝庫
とにもかくにも薮蚊が多くて集中力
が欠如します。
こんな場所~良い点
なにも悪い点ばかりではございません。
① 夏の渡り鳥の観察に最適
オオルリ、キビタキ、サンコウチョウ、大人気の夏の渡り鳥はこの宇甘渓谷一ヶ所だけで網羅できます。
正直このメリットは上記の悪い点を被ってでも訪れる価値はあるかと思います。
出会えた野鳥写真
それでは今回出会えた野鳥写真をペタペタ貼り付けていきます。
まずは
夏の大人気の渡り鳥、
オオルリでございます。
場所が暗すぎで写真としてはボツですが、初めてのオオルリ観察に大興奮でした(笑)
オオルリとの初遭遇エピソードはまた後日に別記事にて作成します。
キビタキも確認できました。
なんとかこのキビタキは
きれいに写せましたが、なかなかに難しい場所かと思います。
サンコウチョウにいたっては
確認はできたのですが…………
遠いし暗いしで撮れませんでした😨
おわりに
2021年の初夏は宇甘渓谷には10回以上訪れました。
今年はコロナの影響もあり
仕事が休みの日が多かったのでこれだけ来れました。
今後も毎年一回は来れるようにしようかなぁと思います。
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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