こんにちは。
今回のお話はツバメchallenge!!
前回のツバメchallengeの続きというか
更に難易度があがったchallengeになります。
そもそもツバメchallengeとは?
最も飛翔速度が速い野鳥……それはツバメ。
そのツバメの飛翔シーンを写真に納めるチャレンジ…それが
ツバメchallenge!!です。
登場する野鳥は
3種類➕1種類。
ハクセキレイ、コシアカツバメ、ツバメ、イワツバメ。
前回はハクセキレイキレイ➕コシアカツバメでした。
今回のツバメchallenge…
難易度はレベル★★★★~★★★★★。
それではLet’s challenge!!
ツバメchallenge レベル★★★★
今回のツバメchallengeのターゲットとなる野鳥は………
亜種ツバメ
亜種ツバメ
ツバメです。
ツバメと言っても沢山種類がいますが今回は純粋にツバメです。
上記写真は亜種ツバメ。
今回は下記写真の…
ツバメ
ツバメ
ツバメです。
ちょっとわかりづらいですが、
まぁ~ツバメだな位に思って頂ければ幸いです。
舞台となるのは岡山県総社市吉備の里にある池になります。
この池にはなんと
金網が無い状態でタンチョウがペアで飼育されているので
タンチョウ観察に持ってこいな場所なのです。
この池にはカワセミも頻繁にやって来ては水にダイブしたりとするので
なかなか見応えがあります。
そんな吉備の里。
静かにchallengeの時は始まりました。
ツバメが飛行しながら池の水を飲みに来たのです。
Let,s challenge!!
狙いを定めて………………
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。
はえぇ……。
速すぎやしないか…?
前回のコシアカツバメよりも旋回したり方向転換したりが少なく
スピード自体速い印象があります。
確実にコシアカツバメよりかは難易度が高いと勝手に思っています。
コシアカツバメ
カメラのAF(オートフォーカス)は反応する…。
後はそれをどのタイミングでシャッターを押すか…
ちなみに
僕は翔んでいる野鳥撮影の時には基本、三脚は使いません。
ですから3㎏あるカメラを長時間持ち続け狙います。
時間が経てば経つほどに
己の肩が悲鳴をあげるのです(笑)
しかしながら上手くツバメの軌道とカメラの軌道を重ねて……………………………………………………
!?
yachi@wood enough
Yes!!
ド正面で捉えました😁
ホントに速い…。
しかしながら粘り勝ちです。
他にももう一枚。
yachi@wood enough
似たような絵になってしまいましたし
コシアカツバメやハクセキレイのように何枚も撮れませんでしたが
これにてチャレンジ成功とさせていただきます。
いやぁ~結構いいかんじです(*^^*)
ツバメchallenge!! レベル★★★★★
それではいよいよ現状にて最高難易度の★★★★★に挑みたいと思います。
この★5のツバメは2020年の夏にソロキャンプにて
渓谷を訪れた時に巣を見つけ
2021年、初夏のサンコウチョウ探索の際に通りかかった際に挑んだ記録です。
その最高難易度を誇るツバメとは…………………。
その名も
イワツバメです。
もぅ一度見たらわかる奴です。
はえぇ…無理じゃね…?
そんな気持ちにさせてくれるツバメです。
場所はとある渓谷にて。
Let,s !!challenge!!
車から降りるや否やイワツバメを確認。
狙いはイワツバメの飛翔シーン。
数はザッと数10羽…
『大丈夫…今までやって来たことを思い出せ…』
そう言い聞かせて3㎏あるカメラを構え振り回す。
振り回している最中………………………………ある気持ちがよぎる……。
『……………………………………………………………………………………………………………………………………なにしてんの俺…(笑)』
この日はサンコウチョウ、オオルリの夏鳥を探す為に早朝4時から
寄島~笠岡~井原~高梁~新見と岡山県の西側半分を野鳥探索の
為に攻め立てていたたせいで
体力がすでにピーク…。
『…………………………………………………………やめた!!帰る!!』
開始20分でなんと…
Give UP…。
無理…体力が…はよ帰らんと怒られるし…。
と自分に負けました(笑)
残念ながらchallengeは失敗…。
おわりに
今回は残念ながら難易度★5のイワツバメを撮ることは叶いませんでした…。
と言うより自分に負けました…。
しかし次は満を持して必ずやイワツバメを写真におさめて
イワツバメの勇姿を届けられたらと思っております。
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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