野鳥写真を撮りに行こう!vol⑦~みんな大好きジョビコさん~

フィールドノート

こんにちは。

本日のお話は探鳥記録の写真を撮りに行こう!シリーズ。

『みんな大好きジョビコさん』となっております。

そもそもジョビコってなによ???

と思った方の為に軽くご説明します(*^^*)

ジョビコとは

『ジョウビタキ♀』の愛称となり、皆様から敬愛を込めてそう呼ばれているのです。

ちなみにジョウビタキの♂は敬愛を込めて

ジョビオと呼ばれています。

良いか、悪いかは別として広く知れ渡っているのです。

とまぁ~説明を終えまして早速本題に入ります。

ジョウビタキ♀に関しての写真は前回の

2020年11月5日 | やちブログ~岡山の野鳥観察記~
~wood enough~
写真を撮りに行こう!!~冬の訪れを告げる渡り/

こちらの記事に記載しているのですが、

あまりにもの目撃頻度とそのサービス精神旺盛さから、

ジョビコさんの写真がたまって来たので記事にしました。

ジョウビタキのサービス精神旺盛さは何故なのかを調べた所によると、

もともとジョウビタキの習性として

縄張り意識が物凄く強くて

決まった所でさえずりをしたり、過ごしたりとするようで

特に

日本に渡来してきたばかりの10月頃は

目立つ場所でさえずりをしたりするみたいで

比較的観察しやすいとの事らしいです。

住宅街でも沢山飛来しているみたいで皆さんの目にも留まりやすいのも

このジョウビタキ達の人気のひとつかもしれません。

僕自身、

初めてジョウビタキを見たときには

名前がわからなかったので

娘の鳥図鑑を引っ張りだして調べたのが

このジョウビタキの♀でした。(この時図鑑の正確さに驚きました。)

歌ってますね。

めちゃめちゃ可愛い。

と言うのも思い入れがあってめちゃめちゃ可愛いです。

しかも僕自身、

山にて野鳥写真を撮りに行く際は同じ場所での撮影になるので

おなじ個体のジョウビタキ♀に出会えます。(場所を変えたら他の個体のジョウビタキ♀にも会えます。)

肉眼で見たらわかりづらいのですが、ファインダー越しに見るとその個体の違いに気付きます。

それでは

長らくお待たせしましたが

僕のいつもお世話になっておりますジョビコさんを披露致します。

ホントに専属のモデルさんですよ(笑)

感謝しております。

まどろんでおります。

このモデルっぷりですょ。

ホントに僕だけではこの写真撮れませんよ(-_-;)

ふんわり雰囲気
こっちを見てる

こんな感じです(*^^*)

これだけではありません。まだまだあります(*^^*)

なんか咥えてます(笑)う

この子は違う個体なのですが、たまたま地面でわちゃわちゃしていたので

そこをパシャりといきました。

まどろんでおります。

この写真は個人的に好きですね。

哀愁と言うか美女感がでてますし(笑)

可愛い仕草

首をかしげてこっちを覗いてます。

いやぁ~ホントにありがたいです。

いつもモデルとしてお世話になっております。

まどろんでおります。part2

この子あっての写真だと本当に感じます。

これが一番写真として好きかもしれません。

また今後もジョビコさんをパシャりとしましたら挙げていきたいと思いますので

そのときはまたご購読よろしくお願いいたします(*^^*)

最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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