こんにちわ。
今日の写真を撮りに行こう！！シリーズは『冬の訪れを告げる渡り鳥～』というテーマです。最後までご購読いただければ幸いです。
今回デジタル一眼レフで何を撮ろうかと考えたところ、そろそろ冬が来そうな気候だという事と、11月に入り
山の木々の紅葉が進んできている事もあり、景色と野鳥を写真に収めようという事から
自宅から歩いて15分くらいの山に赴きました。
時間は朝の６時。
家庭の都合で丸一日自分の時間を取るわけにはいかないので基本自分は朝の暗いうちから活動して昼には帰宅するというスタイルなので
限られた時間の中でどれだけの写真が撮れるのかを事前にシュミレーションしてからポイントを絞って現場に向かっていきます。
言うなれば前日の準備からすでに写真は始まっているのです。
11月ともなると朝方は冷え込み、暖を取らなければ寒くて風邪ひきそうなので今回はソロストーブをもって行きました。
薪は前日に割って準備しました。
そんなこんなで夜が明けて周りが明るくなって来たころ
野鳥の鳴き声が辺りに聞こえてきました。
前回はメジロを奇跡的に捉える事ができたのですが、今回は何が撮れるか分かりません。
とりあえず野鳥は朝方に一番活動するという事は分かっていたので寒い中
ジッと耐えて待ちました。
野鳥撮影の基本は９割が観察に充てるという事なので
ジ～ッと待ちに待っていました。
すると
前回メジロを撮影した柿の木に一羽の野鳥が停まりました。
それがこちらです。
この鳥の名前は『ジョウビタキ』冬の渡り鳥でこの時期に日本に渡ってくるみたいです。
街中でもスズメと同じ頻度で見られるかと思います。
結構気にしてみると見つけられるかと思います。
じゃぁ～わざわざ山にいかないでも・・・と思われるかと思いますがそうではないんです。
山で見せる野鳥の表情と言うかなんというか・・・
なんか元気いっぱいなんですよ見てて。
他にも
めっちゃ可愛いですよね。
ちなみにこのジョウビタキは♀になります。
♂はおなかが赤くて全然違う色をしています。今回は撮影できなかったのですがいつか撮影したいと思います。
今回のベストショットを２枚ご紹介します。
そしてもう一枚
なかなか捉えられないと思います。
歌声も「ヒッ」「ヒッ」と言うか「ヒャッ」っという甲高い鳴き声で物凄くかわいかったです。
今回は取れ高がありましたのでそれなりにお届けできたのではないかと自負しております。
今後も良い写真が撮れたらブログにあげようかと思いますので是非ともまた遊びにきてください。
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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