写真を撮りに行こう!!vol①~ヤチ VS 河川敷の怪鳥~

フィールドノート

※最初に投稿した記事ですので暖かい目でご購読おねがいします。

こんにちは。

今日のお話は

ずっと狙っていたデジタル一眼レフを使って写真を撮りにでかけよう!

というコンセプトのもと

日曜日の朝から近くの河川敷に向かいました。

首からデジタル一眼レフをぶら下げ

背中にはバックパック。

トレッキングシューズを履いて完全装備の状態で挑みました。

途中までは車で向かい、そこからは歩いて約30分ほどの場所に河川の下側まで降りられる場所があり、そこはまだ自然が残っている状態なので、様々な生命体がいると睨み、向かったのであります。

今回のターゲットとなるのは

いつも通勤途中に河川の橋を渡るときにみかける空飛ぶ生き物にしました。

そう!

河川敷の怪鳥(と勝手に呼んでいる)

白いボディーに羽を広げると1メートルはあるのではなかろうか?という位の大きさのやつ!!

そう!!

サギ!!

あの鳥を激写してみせると二週間近く計画を練っていたのです。

まぁ~大きいから近くに行けば撮れるのではないか?

と言う安易な気持ちは否めませんが

ワクワクとドキドキを胸にいざ河川敷に入っていきました。

今回訪れた河川は下流の方なので

川独特の生臭いにおいが周囲に立ち込めていました。

先日降った雨の影響のせいか

足元のコンディションが悪く

何度か滑りそうなこともありました。

ようやくポイントについてカメラの電源を入れて構え、

ゆっくり近づき

いざ写真を撮ろうとファインダー越しにサギを見ると

思っていたよりも小さく写るので

なんとか大きいサギの写真を撮ろうと

恐る恐る近づいたのですが

まぁ~逃げること、逃げること

少しでも危険と察知した瞬間に飛んでいき、近づけばまた飛んでいき

飛んでいるところを撮ろうとしてもファインダーに入れる事が素人なので難しい・・・

 

「写真撮る位・・・」

 

と愚痴っても待ってくれません。

 

野生はすごいですわ。

 

うちの二羽の文鳥と違って警戒心マックスです。

それでも何度か追いかけているうちに

間合いというか距離感がつかめてきたので、なんとか写真に収める事ができました。

 

 

これ以上近づくことができません笑)

 

300mmの望遠レンズ(35mm換算で450mm)で綺麗に撮れました。

 

やはり大きいですね。

日本もまだまだ自然が多いなぁ~と感じます。

しかし

写真を撮っていて毎回思うのが

自分が撮る写真は自分だけの実力じゃ到底撮れないと言うこと、

周りの支えや助けがあって初めてキレイに撮れていると感じます。

機材、自然、野生の生命、雰囲気、空気、天候、

これらがあってキレイにとれているので

写真を撮る日は謙虚になれます。

どこに行ってもその気持ちを持っていたいと思いつつ!!

サギリベンジ・・・あると思います!!

 

最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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